家が売れない理由は「あなた」にあるかもしれない!

家を売る理由は人それぞれですが、購入時は、ほとんどの方が多くの不動産の中から条件の合う物件を探したと思います。よく考えて欲しいのが、買う時にどのように考えて購入したかという事。考えはそれぞれ異なりはしますが、売主として考えるべきは「購入希望者に少しでも物件の良さを伝える事」だと思います。物件の良さが購入希望者に伝わらない限り売れませんよね?

家が売れなくて悩んでいる人は、もしかすると、売れない原因はあなた自身の可能性もありますよ!これから紹介する内容が自分に当てはまるかチェックしてみてください。

売却できない理由が自分自身にある場合ってどんな時?

①販売価格が高すぎる!過大評価はし過ぎはマイナスに!
②物件自体に問題あり
③売却中なのに予定を合わせられない
④内覧で購入希望者から売主自身の印象を下げている
⑤不動産会社に任せきり。

①販売価格が高すぎる!過大評価し過ぎはマイナスに!

よくあることですが、購入時の価格が頭から離れずに、とても良い物件だと思い込んでいることがあります。例えば、一戸建てを購入する際に、木材をこだわったり、海外から取り寄せた高級品を使って建てたから、もっと高く売れるはずなど、他にも色々ありますが、自分の家を過大評価している事があります。

もちろんその価値を分かってくれる人がいれば高く買ってくれる可能性がゼロではありませんが、多くの場合、こだわって建てたかどうかは買い手にとっては意味がなく全く関係のない事で、通常よりも高い販売価格で売り出していたなら、売れるはずないんです。買主は相場を参考に物件を探しているので販売価格が高すぎて相場に合っていなければ売れません。

家を売りたいなら、まずは失敗しないように最低限の知識を入れておく必要があります。家を高く売る為のポイントが書かれているサイトを紹介しておきます。参考にしてみてください

②物件自体に問題あり

物件自体に問題があるケースもあります。例えば、

・掃除ができていない
・キッチン、バス、洗面所などが汚い
・見れない部屋がある

などが思い浮かびます。購入希望者は必ず一度実際に内覧に来ますので、その際に掃除ができていない場合、住みたいと思うでしょうか?当たり前ですが購入時はすべて物が無い状態にはなりますが、その想像ができないと物件の印象は悪いですよね。同じくキッチン・バス・洗面所など水回りは男性も気にしますが女性が特に気にしてチェックする場所です。水回りは毎日利用する場所なので念入りにキレイにしておく必要があります。

また、あってはならない事ですが掃除が完了しておらず、見られない部屋があるなど、そんな家を購入しませんよね。買い手の気持ちになって考えれば当たり前の事ですが、物件自体に問題がある場合は売れにくくなります。

③売却中なのに予定を合わせられない

②とも関係しますが、売り出しを開始すると、不動産会社が営業活動を行い、大手ポータルサイトや指定流通機構などに登録して物件の情報を流すと、物件情報を見て気になった購入希望者から内覧の問い合わせがきます。通常予定を合わせて内覧日を決定しますが、ここで注意が必要なのが、どうしても外せない用事がある場合を除いて、内覧希望者の予定に合わせるようにすることです。

どうしてかと言うと、実際に物件を内覧せずに購入する人はいないので、まず購入へと繋げる第一歩になるからです。内覧希望の時点でどれくらい気になったかはわかりませんが、候補の一つにはなっていますので、みすみす自分の都合だけで逃すのはもったいないです。よほど人気の物件であるなら、強気の姿勢でも良いですが・・・。

買主は他にも候補があるので、予定が合わなければ、もう見てもらえない可能性もあります。購入してくれるかはわかりませんが、アピールする場を多く作る事が重要ですので、売り出し中はなるべく予定を合わせるようにしておくべきです。

心あたりがある方いませんか?

④内覧で購入希望者から売主自身の印象を下げている

内覧に来た方への対応はしっかりと出来ていますか?仏頂面で接していませんか?売主の中には内覧への対応をしっかりとできていない方がいます。内覧希望者からすると、「この人から購入する」と考えるので、売主の接し方によって物件の印象が変わります。少し違うかもしれませんが、何か商品を購入する際に定員さんから説明などを受けますよね?その際に対応次第でこの人から買いたくないと思った事ありませんか?

その感情と同じで「この人から買いたくない」と思われてしまっては売れません。

知らない人を案内するわけですので難しいのですが、家という高額商品を売ろうとしているので、それなりしっかりと対応しないと売れるわけありませんよね。

⑤不動産会社に任せきり。

不動産屋に任せきりで家が売れない人もいます。「これは自分が原因ではないでしょ?」と思うかもしれませんが、お任せにするしかない自分の未熟さが原因の場合もありますよね?例えばですが、A不動産に売却仲介を依頼していた物件がなかなか売れなかったので、契約終了してB不動産に変更して売却仲介を依頼したらすぐ売れた!このようなケースがあります。

これは不動産会社の力量の差も考えられますが、A不動産が利益最大化の為に自分達で買主を見つけようと動いていた可能性も考えれます。どういう事かと言うと、通常、不動産売買は売主の仲介、買主の仲介がいて、売買が成立すると、それぞれ仲介手数料をもらえます。この売主の仲介と買主の仲介の両方を一つの不動産会社が仲介すると、手数料が2倍入ってくることになるので、利益を狙おうと考えると両方の仲介をする方向で売却活動を進めます。買い手が見つかればよいのですが、自社で探す訳ですので、簡単には見つかりません。その間、他社から問い合わせがあっても「現在交渉中」など理由をつけて断ったりします。そうなると時間がかかるのでなかなか売れないんです。

売主のせいではないかもしれませんが、任せきりにすると上記のような両手仲介を狙っていてもわからないケースがあります。売れないと結果的には売主にしわ寄せがきます。どんな活動をしているのかしっかりと把握しておかないといけません。

まとめ

色々と紹介しましたが、まだまだ考えれば沢山あります。重要な事は買主目線で考える事です。買主がどのように考えて購入するか?内覧に来た時にどこを見るか?この価格で買うのか?近隣の不動産と比べてどうなのか?など、自分が買主になったつもりでしっかりと考えればよいだけです。

物件によっては対処できない事もあると思いますが、少しでも印象を良くするために、売主ができる事は必ずあるはずです。

家が売れない理由